2014年度交流会
2014年 02月 01日
1月31日にアクアビューティーハウスにて、毎年恒例の交流会が行われました。 交流会は、卒業生の方々との交流の場を設ける事を目的として始まりましたが、今年はゲストスピーカーの方をお招きして心に響くお話会となりました。書記は亜希子さんがしてくださいました。
<内田友来 先生のお話> 今日、初めてAQUAさんに来させて頂いたのですが、この玄関を入ってすぐにアロマの香りで一瞬にして緊張が解れました、 アロマセラピーは癒しの場で使えるという事を身体で体感しました。 私は88年に留学生としてNYの大学院に入りました。日本からアメリカに渡った当時、 何も職歴を持っていなくて手に技術や職も無く、アメリカで手に職を得なければ世間の風当たりがキツイという事を 色んな場面で感じ、大好きだったスポーツに関連するスポーツ医学の大学に移りました。 しかしながら、まだまだ甘い考えでどうにかなるだろうと思っていたのですが、アメリカ生活の現実は大変厳しく 毎日ぶつかりながらも何とか勉強をし少しづつ前にすすんでいきました。 スポーツ医学部の中では、日本人であり、また女性であるという事に何のメリットもなく、まだまだスポーツ医学というと男性が多い現場でした。 ですが、今こうして仕事の中で日々マッサージや整体、鍼などをする度に思うのですが、女性の方が人の体を触る仕事に向いていると実感しています。 女性である皆さんのその2つの手は、まさに「癒しの手」です。女性は男性には無い「手」を持っていると思います。 そしてまた、日本人である事。日本人は繊細で決め細やかな人種です。日本人の所に行けば安心、大丈夫、と世間は思い始めています。 なので、勤勉に今までどおりの事を信じて進めばお客様や患者さんが必ず戻ってきます。ずっとずっと幾つになっても勉強し続けて良いと思います。 アロマセラピーをはじめ、マッサージセラピスト、癒しの仕事は、特に日本人の良さ、女性の素晴らしさが最大に生かせる分野だと思います。
<ヨガ講師 飯塚美香さんのお話> 私は最初はアロマ=良い香り という認識しかなかったがAQUAで学ぶにつれ、その奥の深さ、 そしてアロマはヨガやマッサージトリートメントなど多方面にして取り入れる事が出来る療法だと気づきました。 日本に住んでいた時の私はパソコンと日々向き合う経理のお仕事をしていました。真夏のある日、外はこんなに暑いのに体が芯から冷えている事に気づきました。そしてそれはドンドン悪化していき、自分の体ではないような感覚にまで陥りました。医者に行くと『自律神経失調症』と判断。 周りから見たら普通なのに(特に見た目は変わりない姿なので)でも自分の中では大変苦痛の日々。。。 絶望のある日、ヨガを知り、救われたような感覚で「これだ!」と直感し、初めて自分の居場所を見つけました。 これまでの仕事を辞めてヨガの仕事をしたいと思いアメリカのヨガは大変素晴らしいと知り、そして渡来しました。 ヨガにはインドの修行僧によって5000年目から生まれた先人の知恵が沢山あります。 その一つが、「サントーシャ」という教えです。「サントーシャ」とは、日本語で「知足」と表現されます。 つまり「足るを知る」、今持っているもので十分に足りていることを認識し、それ以上に求めないことという意味です。 外へ外へ向かうのではなく現状を知り今、目の前にあることに幸せを感じてしっかり生きていこう。 人と比べるのは止めてどんな経験も否定せずに受け入れていこう。 自分の内に目を向けて、自分の幸せを感じて下さい。 きっと、自分のスペシャリティーを見つけて、やりたいことが見えてくると思います。
<ヒプノセラピスト 君塚昭子さんのお話> 私達人間には「90%の潜在意識」と1「0%の顕在意識」があると言われています。 私の所にいらっしゃるクライアントの30%は自分の使命は何か?を知りたい方々、その他の方は今ある問題は何故起きているのか?うちの答えを知りたい、見つけたい、という思いの方々です。 私は高校生の時にアメリカに来ました。理由は日本の家庭があまり楽しい場所ではなかったので アメリカで新しい自分を見つけたいと思う気持ちからの渡来でした。 来てすぐに人種差別(白人社会)がある事を身を持って体験し、アメリカという国は自分で切り開いていかないと 誰を手を差し述べてくれない、厳しい社会だと知りました。思い描いていたような高校生活を送れず、アメリカに来てみて初めて 自分の考えが甘かった事を痛感しました。 最初の結婚は19歳の時。家庭への憧れがあり20歳に出産。自分が成長しきる前に母親になりました。 20代は無我夢中の毎日で夫と離婚した後、2人の子供を抱えて働き詰めの毎日でした。
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36歳の時にフライトアテンダントになりました。憧れや自分がしたい事、とは全く別で、ただただベネフィットの良さなど 生活する為の理由のみで決めました。唯一私に出来る事の中で、この職種を選んだのでした。 でも仕事を始めて段々この仕事が自分に合っている事に気づきました。これは自分の潜在意識が決めたのだと思います。 飛行機の中と言うのは狭い空間で、お客様はどちらかと言うとストレスを感じやすい場所です。 フライトアテンダントの態度一つで機内の空気が変わる事に気づき、更にこの仕事(この場所)も癒しの仕事なのだという事に気づきました。 そして起こった9・1・1事件です。 私が幾ら頑張っても。天災や事故は自分がコントロールできない事。とてもショックでした。 あの事件以降、自分の内側を見るようになり、ヒプノセラピーと出会いました。 独学でヒプノセラピーを知った後、自分の内側をもっともっと知りたいという思いからコースを2年半かけて学びました。 コース終了後当初はセラピストになろうとは考えていませんでしたが 周りの人達にセラピーをする事でその人達がドンドン変わり始めていくのを体感し、今はフライトアテンダントとヒプノセラピーの2つの仕事をしています。 人を癒すという事は自分を癒すのと同じです。自分の直感に従って、是非いつも自分を信じて進んでください。
<サンデイエゴ講師 奈津子先生> 日本では体育の指導をしていました。その後インストラクターになり、働き過ぎて体をこわしてしまいました。色々な事があった日本から、突如サーフボードと$2000を握り締め、サンデイエゴに行きました。 そこで、今の主人と出会い結婚。 出産後、カリフォルニア・エステシャンライセンスを取得しましたが鬱になってしまいました。 その後、中村知子氏を探してAQUAと出会い、アロマアドバイザー、フェイシャリスト、セラピストを学びました。 AQUAに通っていた2月10日テストの日。父が他界した知らせを受けました。 すぐに日本に戻らず最後までコースを終了し、その中で沢山の人に出会いました。 5年間AQUAに通い、SDで初級コース、アドバイザーコース、セラピストコースの講師を務めました。 毎回AQUAに来るとサンデイエゴに戻って頑張れる自分がいます。 亜希子さん、知子さんはいつでも力を貸してくれて相談に乗ってくれるので ここに来ると安心してホッとしながらも、よし!私も頑張ろう!と元気が沸いてくるんです。 そして去年、『スポーツアロマトレーナー』という資格を日本で取りました。これは、スポーツに関わる全ての人の為にアロマを使って 早期の疲労回復、怪我の予防、選手のメデイテーション、競技後のケア、などのトリートメントを行います。 皆さんはアドバイザー終了後、何をしたら良いのか?という不安があると思いますが、それは当然の事だと思います。 私の場合は何から始めたらいいのか?は、いつも自分の直感に従って進んできました。 今回も直感を信じて、この4月から2年間日本の神戸に住む決心をしました。 アメリカで得たものを日本で伝え、日本で得たものをアメリカに伝える、そんな橋渡しをする事が自分の使命だと感じています。
<アロマ講師 野村あさみさん> 今から3年前にAQUAのアドバイザーを受講しました。子供3人の子育て中でしたのでアドバイザーを受けた時は 全くビジネスの事を考えていませんでした。ですが、今思えば、先程のお話の「潜在意識」という意識が働いたのだと思います。 何をやりたいのか?色々考えた結果、クラスをするのが自分には合っていると直感しました。 アロマとの出会いは、AQUAのHPを偶然見て、亜希子さんにフェイシャルをしてもらったのですが そのフェイシャルの時に使われた『フランキンセンス』の精油の香りの素晴らしさに驚き、衝撃を受けたのがきっかけです。 初めて知った本物の香り。その効能を教えて頂き、そこで初めてアロマってすごいな~!と思い、すぐにアドバイザーを受講しました。 先日香りの『害』が多発している記事を読んだ時。香りって体に害があってはいけないはずなのに、この現状は恐ろしい事だと思い 改めて、香りの効果をきちんとした形で広めて行きたいと思いました。 アロマセラピーを知らない方に、私の言葉で正しく伝えて生きたい。と考え、クラスでは実践重視で行っています。 日常で日々使えるような物を作っていくクラスです。 今はビジネスライセンスを取得し、小さいながらも上を向く事で少しづつ発展していきたいと考えています。 亜希子さんと知子さんには、いつも相談させてもらいアドバイスをもらってきました。 これからは、もしも私に何かアドバイス出来る事があればいつでも皆さんのお役に立ちたいと思います。
以上このような内容で、午後は本田智子さんによるヘルシーランチでおしゃべりに花が咲きました。 皆様とこうやってつながれる事を心から嬉しく思っております。
残念ながら本日ご参加いただけなかった 日本の皆様とも、日本で交流会を開けるようにという夢を持っておりますので、いつかその夢がかなう日が来る事を願って待っていてくださいね☆