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赤紫蘇の見学

日本には各地方によって
地元の方が丁寧に知恵を出して育てている
農作物、特産品があると思います。

今日は地元でも有名な赤紫蘇農家さんの
あたか農園さんを見学させていただきました。
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残念ながらちょうど赤紫蘇の収穫は終わっていましたが、
来年の種用に残してある一部分を拝見させていただきました。
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広大な敷地内一面に赤紫蘇のみがここに植えられています。

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こちらの土は芦屋の海が近い事もあり
ミネラル分がとても豊富でサラサラしている土です。
しかも
ふっわっふわ〜〜♪

あ、失礼。興奮してしまいましたが(笑)
植物を育てる過程で土はとても大切な土台です。
その土を見ればどれだけ植物が元気に育つかが分かるのです。

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紫蘇は年に一度(!)
夏の一番暑い時期に収穫されます。

行き先は、梅ぼしや風味付けの薬味として
あたかさんの赤紫蘇は市場の80%以上のシェアを誇り
日本全国に出荷されているそうです。
夏のまぶしすぎる程の日差しを浴びて
赤紫蘇は成長していきます〜!
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とても親切で作物にしっかりと愛情を注ぐあたかさんとパチリ。
作業のお忙しい時間の中でしたが、
いろいろと丁寧に教えてくださり感謝しています。
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まだ書いていませんでしたね、
どうして紫蘇に興味がでてきたのかを。

イギリスで行われたロバートティスランドの研究発表で、シソに含まれる成分の
ペリラアルコール(Perillyl alcohol)
が癌患者さんのがん細胞を阻止する成分であることが
研究結果として発表されたのです。
その他にもモノテルペン類のd−リモネンなどが上げられます。
参考文献
https://ijpha.wordpress.com/2013/05/28/cancer-preventing-properties-of-essential-oil-monoterpenes-d-limonene-and-perillyl-alcohol/

日本古来の食文化に根付いて来た紫蘇には
抗菌、殺菌作用があるほか、
抗がん作用も研究結果が発表されるのももうすぐなのかも知れません。

紫蘇は古来からお刺身を食べるときに
生魚を殺菌する目的で一緒に食されてきたように
日本人には馴染み深いハーブです。

アロマセラピーは長い年月をかけて育てられた
植物の力があってこそ初めて活かされます。

その農家さん達のことを忘れずに
大地の恵みに感謝して
アロマの精油と向き合いたい、と改めて感じた一日なのでした。




by aromaticstylelove | 2015-07-30 15:43 | アロマセラピー | Comments(0)