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カテゴリ:アロマセラピー( 21 )

香りで症状を癒す

最近日本でも若くして芸能界の方がお亡くなりになったりと
多くの方がショックを受けていると思います。

私は祖母を乳がんで失くした事もあり
祖母の記憶はお仏壇に飾られた写真のみしか残っていません。

乳がんは遺伝性の可能性もあるため
夏に帰省したときに日本で乳がん検診を受けてきましたが
検診を受けるだけでも何だかドキドキ緊張してしまいました。
それくらい女性にとっては人生を
とても大きく左右する病気なのだと思います。


女性特有の病『乳癌』という病について
アロマセラピーで何か改善できますか?
という質問をよく受ける事があります。

アロマセラピーで何ができるのか
そしてその禁忌について私なりに書いてみたいと思います。

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今は日本人の2人に1人は何らかの癌になると言われ、
アメリカでは7〜8人に1人が乳がんになると言われています。
2015年以降にはもっとその率が多くなると予想され
医療技術の進歩で早期発見、治療が進められていますが
まだまだ『こころ』のサポートまで追いついて
行かないのが現状だと感じます。

乳がん患者として伝えられると
様々な抗がん剤治療や放射線治療にホルモン剤治療など
手術で女性としての自信を喪失されたり、
副作用から来る身体の不調に悩まされ、
とにかく経験した事のない不安や緊張感が続くといいます。

数年前に乳がんを発症したAさん(48歳)は
抗がん剤と放射線治療を受け
現在もホルモン剤治療を無月経にする為に行っています。

治療の副作用で腕がしびれたり、冷えが増すという
身体に現れる症状のみならず、
気分が重く誰とも会いたくないという気分になるそうです。

そんな症状には背中や足などの
局所マッサージも効果はありますが、
リンパなどを強く揉みすぎない事が大切です。

プロのセラピストの方がいらっしゃらなければ
手軽にできる足浴をオススメします。
冷え、むくみ、だるさ、倦怠感など
痛みからくる不快感を軽減してくれるでしょう。

ではどんな精油がおすすめなのでしょうか?
基本的にはご自身で心地よいと感じる香りが
その方ご本人を癒す香りです。
比較的安心して使えるのが

*真正ラベンダー(Lavendura angustifolia)
リナロール成分には鎮静作用、血圧降下作用、抗菌、抗真菌
などの作用があります。
*スィートオレンジ(Citrus sinensis)
アップリフティング効果で沈んだ気持ちをリフレッシュしてくれる作用があります。
*ユーカリプタス(Eucaryptus radiata)
*ヒノキ(Chamaecyparis obutusa)
αーピネンという物質がリンパ球の生産を促進し、免疫力を高める作用もあります。

その他フランキンセンスが免疫力アップに良いとされているデータもありますが
まだはっきりとした具体的な数値のデータが取られていません。
(下記ロバートティスランドより参照)

そして使ってはいけない禁忌精油もあります。
具体的にはホルモン様作用やエストロゲン作用のある精油です。
芳香分子で言うならば
ケトン類のα-ツヨン、β-ツヨン、
ジテルペンアルコール類のスクラレオール、
フェノール類のトランスアネトールを含む

*スターアニス
*フェンネル
*クラリセージ
*セージ
*ニアウリ
*キャロット

などは使用してはいけない精油となりますので
注意が必要です。

また治療後はお肌なども敏感になっていますので
ベースオイルに対して精油は1%の稀釈で使用し、
手浴、足浴、芳香浴などから楽しむ事をおすすめします。


アロマセラピー以外にも
世の中には様々な補完療法はありますが、
それぞれご本人がご自分の体調にあった方法で
ご自身を癒す方法を探される事がまず一番です。

ひとつ言える事は、
ガンになることは悪い事をした罰でもなく
間違った生き方をしたわけでもないのです。

病気になる予防をするのはとても大切な事だとは思いますが、
お酒を飲んでも
タバコを吸っても
不摂生な生活をしても
癌にならない人はたくさんいます。
100人いれば100通りの反応が違うからです。
人間にある6兆個とも言われる細胞を
完璧にモニターすることは不可能だと思うから。

どんな方法であろうと
人それぞれみんな
自分自信で病気を治す力があるのです。


アロマセラピーで出来る事は、
ディフューザーなどで香りを楽しむ事から始めてみてください。
ゆったりのんびりした気持ちで
ご自分が心地よいと感じる香りを見つけていきましょう。

どうかアロマセラピーが少しでも多くの方の
こころの支えとなりますように。
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(以下ロバートティスランドより抜粋)
Many essential oils have protective & antioxidant effects on our cells, and there is a reasonable chance that they will do the same for cancer cells – protect them from the chemotherapy – which of course would not be a good thing. This opinion is shared by many. It probably sounds odd – you’re thinking that frankincense oil should kill cancer cells and not protect them – but the only evidence for killing cancer cells (apart from one skin cancer report) comes from a few lab tests when high concentrations were used.
Moderate amounts of EO will not kill cancer cells, but could protect them. And taking large amounts of essential oil could very well interfere with the chemotherapy itself, by increasing or decreasing the concentration of drug-metabolizing enzymes in the liver. By causing a chemo drug to be metabolized more quickly, you reduce the duration of its effect. On the other hand if you inhibit its metabolism you reduce the efficacy of the drug. Neither of these is desirable, and chemo drugs are very carefully dosed for each patient.
For all these reasons, I suggest avoiding essential oils for one week before until one month after chemotherapy. After that time, frankincense oil may help with recovery of white blood cells, as also spearmint, dill and other essential oils.
Incidentally, almost all of the research on frankincense and cancer is on the extract, which contains boswellic acid, and not the essential oil, which does not. Frankincense extracts contain around 50% boswellic acid, which is a widely-studied antitumoral agent. However, getting such remedies to the target site in sufficient concentration to be effective is a challenge.
Regards,
Robert
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by aromaticstylelove | 2015-10-13 06:02 | アロマセラピー | Comments(0)

2015年ブルガリアから届きました

ローズの女王と言われるローズダマシーナ。
豊かな芳香成分をたっぷり含んだ朝摘みのブルガリアローズをお届け致します。

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ローズオット
ローズアブソリュート
ローズハイドロソル

ブルガリアのネデルーチョさん農家より入荷致しました!

ブルガリアのバラは最高級品
ブルガリアの中央部『バラの谷』と呼ばれるエリアは
バラの生育にとって理想的な気候と
水はけのよい土壌条件、
開花時期に曇りが多く
湿度の高いブルガリアの気候が
ダマスクローズの香りを強くすると言われています。

バラの収穫期
ローズの品種ダマスクローズは通常5−6月に収穫を行い、
一つ一つ丁寧に人間の手で摘み取られ、
蒸留所でオイルが抽出されます。
お花は生き物ですから
時間と人手の勝負です!!
夜明け前から(開花し、香りが良いとされる時間帯)
日が昇る前の数時間にいかに多く摘み取り、
効率よくオイルを抽出できるかがカギを握ります。
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この時期は他国からの季節労働者も含め、
Rose Valleyでは村全体が活気付き、
お祭りムードで華やかな時期となります。

2015年の収穫
2008年あたりから始まった気候変動による
農作物の収穫は乱獲を繰り返していると言います。
ここ最近の収穫をあげてみると・・・
2013年は記録的な猛暑の為不作
2014年は記録的な大雨の為不作
2015年は・・・つぼみの数が激減の為不作

という結果となりました。
地球規模で温暖化が進み、
作物も確実に影響を及ぼしている事がわかります。

『品質は良い出来映えだが、とにかく量が激減しています。
激減する量は残念だが、これも自然の中の摂理として敬意を払いたい』

This is mother nature and we have to respect its rules.

という部分。
私は農家のネデルーチョさんに対して
親しみがわき、農家さんの自然を相手に立ち振る舞う
彼らなりの流儀を学びました。

収穫率が激減する不作の年は、
少なからずローズ農家さんは打撃を受けてしまいます。

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こんなしっかりした農家さんから
ローズオイルを譲って、
自然の恵みを分けて頂いている事に感謝を表したいと思います。
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早く皆様にこのフレッシュなローズの香りを
楽しんでいただけるように準備を進めて参ります。
お楽しみにしていてくださいね!

私もお仕事が一段落したら
香りを味わい、
ザ・ローズ感謝祭をしたいと思います!
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by aromaticstylelove | 2015-09-25 04:48 | アロマセラピー | Comments(0)

和精油を訪ねて②クロモジ

大分県にある久恒精油さんを
訪ねた時の旅の様子です。

蒸留工程を見学させていただいたあとは
そのあとは久恒精油さんの商品を拝見させていただきました。

そのとき見せてくださったのがこちら
クロモジの葉っぱの姿。
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本州、四国、九州の丘陵地に分布し自生しています。
とても魅力のある香りのクロモジ。
和製ローズウッドと呼ばれ歴史上では
千利休が茶室で武士の心を落ち着かせる為にクロモジの枝を庭から切り
茶菓子にそ〜っと添えておもてなししたのだとか。
茶室には鎮静作用のあるクロモジの香りが広がり
武士達の心をほっと落ち着かせた・・・と伝えられています。
古くからクロモジには鎮静作用があると直感的に知られていていたのですね。
すごいです!
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この木肌がクロモジの目印で、
樹皮にできる黒い斑点が文字に見えた事から
黒文字(クロモジ)とつけられました。
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精油成分は
主成分が約60%のリナロール
カルボン酸、ゲラニオール、リモネン、1.8シネオール、酢酸ボロニル
これらが含まれます。
ローズウッドと似ていますが、
その他多数の成分が含まれ、複雑な構成の芳香をもっているのです。

昔は烏樟(うしょう)というクロモジの幹と枝から
取れる生薬は、鎮静催眠(高ぶった神経を鎮めよく眠れるようにする作用)
去痰、鎮咳の作用があると伝えられてきたそうです。

先代からの知恵や英知は奥深く
現代の私達はたくさんの恩恵にあずかっているんだと
自然に感謝の念が沸き上がってきました。

大分から福岡へ抜ける中
耶馬渓の森の美しさは日本が誇れる財産だと思います。
ただそこにいるだけでホっとする
安心感で体中が満たされるのです。
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紅葉もまだまだ緑色をしています。
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耶馬渓を抜け
熊本にある隠れスポット
天空のラピュタと言われるパワースポットに案内してもらいました。
写真の奥には涅槃像がうっすらと見えます。
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すべてに感謝する旅でした。


____________

アロマティックスタイルでは日本産の
クロモジ
スギ
ヒノキを取り扱わせていただくことになりました。

ご興味のある方はお問い合わせください。
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by aromaticstylelove | 2015-09-23 15:23 | アロマセラピー | Comments(2)

和精油を訪ねて①

和精油を訪ねての旅に出ました。
今回訪ねたのは大分県の耶馬渓で植林を営まれている
久恒精油さんを訪れました。

昔ながらの佇まいで、子供の頃訪れた
おじいちゃん、おばあちゃんの家のようです。
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ワンちゃんのお家も和ませてくれます♡
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先祖代々林業を営まれている久恒さんが応対してくださり、
直接森林の現状をお聞きすることができました。

『日本の国土の70%は森林です。
その現場の森林には若い後継者不足、
住家が木のお家からマンションに変わり、
木材の需要が現象↓
そしてその上に外国産の安い木材が変わって大量に輸入され、
その上に為替の変動で安定するような時代ではなくなってしまいました。

この現状を打開すべく、なんとか資源を活かし、
林業の活力に繋がるように精油をプロデュースすることに活路を見いだしたのです。』

日本の林業が置かれている現実とその背景は奥深く
さらにお話してくださいました。

『スギやヒノキ、その他の木材が育つまでには長い年月がかかります。
約3000本の植林を行い、30年から50年の長い年月をかけて
木を間引きし、手入れを行います。
そうすることで木の根元に生えている植物に光が当たり、
生物が誕生し、菌や昆虫が多様に育まれます。

換算すると1本の木を品物として旅経つまでに
なんと・・・50年の年月がかかってしまうのです。』


1本の木が50年??
子供が50年の年月をかけてお嫁に行ってくれるような感覚でしょうか???
この時点ではもうお嫁には行って欲しくないくらい
愛着が湧いていることと思います。。

自然の森や林の資源の大切さを改めて実感しました。

そしてこの森林の資源を有効活用と試み始められた事が、
森林場で取れた間伐を使っての
精油を抽出することだと教えてくださいました。

そしてさらにお話は進みましたが、ちょうどキッチンで抽出が
始まったとの事で拝見させてただく事に。
ヒノキの枝、葉、茎を分けて
更に細かく砕いて
精油成分を出しやすくしていきます。
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8kgのヒノキを仕込み抽出できるのは数十ミリの世界です。
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久恒さんはこのような精油をセットで販売されています。
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久恒森林で商品化される精油はスギ、ヒノキ、クロモジ、夏みかんです。
クロモジは懐かしくおもむきのある香りです。
あ〜〜懐かしく心がほっこりする香りです。
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国指定の登録有形文化財であるご自宅を案内してくださいました。
真夏のお庭には見事なサルスベリがピンクのお花を咲かせ
私達を視覚と香りの世界へと
連れて行ってくださいました。
日本の家屋は本当に素晴らしいです。
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最後に今後の展開をお聞きしました。

『私達の取り組みをもっと多くの人に知って
関心を持っていただきたいです』

と久恒さん。
全てを他人任せや政府任せにせずに
自分で新しい道を模索し、
切り開いている、
まさに時代の開拓者ではないかと感じました。

とても良いお話を聞かせていただいたと同時に
自分には何ができるのか?
と問われた和精油の旅でした。

アメリカでも微力ではありますが
販売を少しずつ始めさせていきたいと思います。
お忙しい中ありがとうございました。


クロモジ精油
科、属:クスノキ科クロモジ属
学名:Lindera umbellata
抽出部位:枝、葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
内容量:3ml
原産国:日本(大分耶馬渓)
主成分:リナロール62%、ゲラニオール11%、カルボン酸8%、リモネン、αピネン、カンフェン
1.8シネオール、酢酸ボロニル

鎮静効果、免疫効果、抗菌効果

深い鎮静力がありますので、深くリラックスしたいときにオススメです。
その他、大腸菌、サルモネラ菌、黒カビ菌などを
はねのける事が大学研究で判明され
強い抗菌効果もある事が分かってきました。
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by aromaticstylelove | 2015-09-22 05:09 | アロマセラピー | Comments(0)

天然成分抽出 パルセイユさんへ

赤紫蘇農家のあたかさんにご紹介頂きまして、
自然派コスメのパルセイユさんへ設備見学に行ってきました。
北九州市 芦屋の海を一望できる場所にあり
オフィスの周りにはゼラニウムなどのハーブが育っています。

海から吹き抜ける自然の風と
植えられたハーブの香りが私達を出迎えてくれます。
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こちらは天然成分のみを低温抽出法の機械を使用して
天然成分を抽出するこだわりの生産技術を持つ会社です。
今日は特別に中を拝見させていただきました。

低温真空蒸留法とは?
様々な含水率の植物原料を40℃前後の低温で乾燥させ、個体と液体を分離回収します。

容器内を真空にし高い熱を加えないので、成分・組織を破壊せず抽出することができる技術なのです。


簡単には・・・
通常100°の温度を上げて抽出する水蒸気蒸留法と違い、
熱によって細胞壁が壊れやすい植物の成分本来の弱点を
克服した抽出法なのです!

植物から100°の温度で抽出される成分と
40°の熱で優しく抽出される成分では大きな違いがあり、
植物本来の力を最大限に引き出す手法だと言えます。

設備内は写真撮影禁止ですが、
特別に一枚だけ撮影させていただきました。

こちらは抽出された天然成分のみを利用した
ソープマルシェコーナーで、
一つ一つの石けんを30日間熟成させて石けんを完成させていきます。
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設備内には天然の香りとソープの香りが混ざって とても癒されます♪

化粧品製造規格法に従い、お部屋はいくつものセクションに分別され
それぞれの工程でスタッフが作業にとりかかっています。

さて低温真空抽出法の機械は残念ながら撮影禁止でしたが、
たくさんの天然素材を抽出している為に
温度を一定に保つ大型ワインセラーで
様々な成分が保管されていました。

中には地元のダイダイの木から抽出された
ネロリウォーターや(とても贅沢な香り〜〜でした!)
シナモンリーフウォーター(尖ったシナモンの香りではなく、とってもマイルド!)
などたくさんの植物生体水を見せていただきました。

こちらが国内産のシナモンリーフ
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こちらも珍しい国産の仏手観(ブッシュカン)
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人間の手のひらを少し閉じたような変わった形の柑橘系の実がなります。
仏様の手のように見える事から、仏手観(ブッシュカン)と呼ばれ、
お供え用に使われるようです。
香りは香りは甘ーく、マッタリした柑橘系です♪

次は社屋内のお庭を案内していただきました。
ラベンダー・ジンジャーリリー・ティートリー・などが植えられ
化粧品製造を行う企業様とは思えない程、
自社ビルがうまく自然と融合されています。
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最後に赤紫蘇から抽出された100%植物生体水と
通常の水に精油を加えた化粧水のサンプルを見せていただきました。
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これらをシャカシャカ振ると
濃縮された精油成分は水分と軽く混じります。
しかしながら水に精油成分を加えたものは、水と油の関係から
すぐに分離してしまうのです。

これまでのコスメは水分と油に加え、
乳化剤や防腐剤のパラベンを入れたりして
分離を防ぐのですが、

自然派のコスメでは乳化剤等を使用せずに
肌浸透性がとても良いのが特徴なのです。

合成化学品を使用せずに基礎化粧品や石けんを作る技術を向上させ、
安全で安心して使える商品をこれからも世に出して行きたい!という
今後のパルセイユ社長様の展開もとても楽しみです♪

お忙しい中お時間をいただきまして、
ありがとうございました。
















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by aromaticstylelove | 2015-08-05 15:23 | アロマセラピー | Comments(0)

赤紫蘇の見学

日本には各地方によって
地元の方が丁寧に知恵を出して育てている
農作物、特産品があると思います。

今日は地元でも有名な赤紫蘇農家さんの
あたか農園さんを見学させていただきました。
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残念ながらちょうど赤紫蘇の収穫は終わっていましたが、
来年の種用に残してある一部分を拝見させていただきました。
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広大な敷地内一面に赤紫蘇のみがここに植えられています。

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こちらの土は芦屋の海が近い事もあり
ミネラル分がとても豊富でサラサラしている土です。
しかも
ふっわっふわ〜〜♪

あ、失礼。興奮してしまいましたが(笑)
植物を育てる過程で土はとても大切な土台です。
その土を見ればどれだけ植物が元気に育つかが分かるのです。

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紫蘇は年に一度(!)
夏の一番暑い時期に収穫されます。

行き先は、梅ぼしや風味付けの薬味として
あたかさんの赤紫蘇は市場の80%以上のシェアを誇り
日本全国に出荷されているそうです。
夏のまぶしすぎる程の日差しを浴びて
赤紫蘇は成長していきます〜!
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とても親切で作物にしっかりと愛情を注ぐあたかさんとパチリ。
作業のお忙しい時間の中でしたが、
いろいろと丁寧に教えてくださり感謝しています。
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まだ書いていませんでしたね、
どうして紫蘇に興味がでてきたのかを。

イギリスで行われたロバートティスランドの研究発表で、シソに含まれる成分の
ペリラアルコール(Perillyl alcohol)
が癌患者さんのがん細胞を阻止する成分であることが
研究結果として発表されたのです。
その他にもモノテルペン類のd−リモネンなどが上げられます。
参考文献
https://ijpha.wordpress.com/2013/05/28/cancer-preventing-properties-of-essential-oil-monoterpenes-d-limonene-and-perillyl-alcohol/

日本古来の食文化に根付いて来た紫蘇には
抗菌、殺菌作用があるほか、
抗がん作用も研究結果が発表されるのももうすぐなのかも知れません。

紫蘇は古来からお刺身を食べるときに
生魚を殺菌する目的で一緒に食されてきたように
日本人には馴染み深いハーブです。

アロマセラピーは長い年月をかけて育てられた
植物の力があってこそ初めて活かされます。

その農家さん達のことを忘れずに
大地の恵みに感謝して
アロマの精油と向き合いたい、と改めて感じた一日なのでした。




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by aromaticstylelove | 2015-07-30 15:43 | アロマセラピー | Comments(0)

ロンドンへ出発!

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明日からロンドンへ5泊6日の旅へ行ってきます〜。

ウエストミンスター大学で行われる
ロバートティッセランドの講義を受講しに
ロサンゼルスからロンドンまでひとっ飛び。

私は主人からも、家族からも、両親からも
お友達、生徒さん、、、
たくさんの素晴らしい支援を頂いています。

子育て世代のお友達からは
『いいね〜♡』と。
本当にその通りだと自分でも思います。

もう感謝の気持ちで心がいっぱいになります。

今回は日本から
私の母が孫に会いに、
そして子供達のサポートも兼ねて来てくれました。
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私がTISSERAND INSTITUTEで
学んだのは、かれこれ・・・
1999に卒業してから
15年以上の月日が経ちました。

在学中は設立者のロバートが重い病気を煩い、
一度も講義を受ける事が無かった私達20期生。

今回はガブリエルモジェイ氏が
ロバートをお招きしての
2日間セミナーが開かれます。

『学ぶ』事に対して
渇いたスポンジのようでありたいと思っています。

その中で私なりにたどり着いた答えが、

『何を学ぶ』
が重要なのではなくて

『誰から学ぶのか』の
方がもっと重要なんだという結論に
たどり着きました。

今の世の中、
学びたいときにささっとネットで
欲しい情報が見つかります。

でもね、
そういう情報はいとも簡単に
もろもろと崩れる場合があるのです。

本当に何かを『学びたい・知りたい』という
欲がムクムク出て来たら

自分が共感出来る人、
自分が好きな人、
から学んでみてくださいね。

きっとスポンジ吸収力がアップするはずです☆
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by aromaticstylelove | 2015-06-11 16:33 | アロマセラピー | Comments(0)

アロマの質問

最近のロサンゼルスはポカポカ陽気なお天気が続いています〜☆
さて今日はアロマに関する質問です。

手の湿疹についてです。
アトピー性の湿疹が季節の変化により出て来てしまうそうで、
写真をよく見ると、指と指の間の水かきの部分に出来てしまっています。
クライアント様は過去にステロイドを使用していたこともあったそうです。

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これは主婦湿疹、手湿疹とも呼ばれ、
主に水仕事により手の皮膚の表面の脂質が減少し、
バリアー機能が低下して起こります。

物をつかむ、指を動かすなどの物理的な刺激や
亀裂した部分から菌の介入などで
ひどくなると何年も悩まされ続けるという方も多いようです。

私も新米主婦の頃になった事がありますが、
チクチク痛いんですよね・・・><

もちろん主婦が主に水仕事をするという理由から
この名前が付けられましたが、
洗剤等の接触性皮膚炎(かぶれ)を誘発して、
湿疹を生じるのが主な症状なので
誰にでもなる可能性があります。

アロマセラピーで改善できるとしたら
以下のようなアドバイスができます。

ホホバオイル15ml
ミツロウ 小さじ1
ジャーマンカモマイル 2滴
ラベンダー 1滴
ローマンカモマイル 1滴
ティートリー 2滴

①ミツロウをホホバオイルの中に入れて湯煎にかけます

②ミツロウが溶けてから精油をいれて混ぜます

③常温や冷蔵庫で固まったらできあがり

ジャーマン/ローマンには鎮掻痒作用があり、
カマズレンが皮膚の炎症を抑え、
かゆみを鎮める効果があります。

また、かゆみが強い時は
パインスコッチ/ブラックスプルース2滴を
ラベンダーの代わりにブレンドしてみてください。
こちらも抗炎症作用が期待できます。

手の脂質が減少すると、
本来私達が持っている『常在菌』が減り、
バイキンと戦う力がなくなっているので
抗菌作用のあるティートリーを
ブレンドすることもポイントです。

ジャーマンカモマイルに反応してしまう
ブタクサアレルギーを持つ人は
パッチテストを行って塗布してくださいね。


上記のブレンドで手浴をすることもおすすめです。

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手のお手入れの時間が、
少しでも自分と向き合う時間となれば
きっと体も喜ぶと思います。

こまめにお手入れを続けてみてくださいね♡
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by aromaticstylelove | 2015-04-06 17:25 | アロマセラピー | Comments(0)

アロマセラピーでハンドマッサージ

月に一度私達ができる活動の一つとして、
日系老人ホームにてボランティアをさせていただいています。
敬老ホームの前にはピンク色の桜が咲いていました。
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ここでボランティアをさせていただくのは
かれこれ5年くらいになるでしょうか。

最初はお互いが反応をチラチラ見るように、
『私はマッサージなんていらないから』と
頑に拒否するおばあちゃんもいたりして・・・

『マッサージって何ですか?』っていう0地点から始まりましたが、
おかげさまで、今はおばあちゃん達の認知度も上がり(笑)
毎月楽しみにして待ってくれています。

おじいちゃん、おばあちゃんと言っても彼女達は戦争を経験し、
まさに激動の時代を生き抜いてきた年代。
それはそれは、お話も貴重で心にじーんと響きます。

今日私が担当させていただいた方の1人で
意識も確かにはっきりしてらっしゃるし、
お話する内容も鋭い。
よーくお話してみると、日本で産婦人科のドクターだったそうで。
たくさん赤ちゃんを取り上げて来たその手は、
金色に輝くゴッドハンドのように感じました☆

言葉のコミニュケーションで
お互いの気持ちを相手に伝えるのに
言葉は必要でないという事も実感できます。
手のひらで温められ、ほのかに香り始めたオイルを
おじいちゃん、おばあちゃんの手をゆっくりマッサージしていきます。
相手と呼吸を合わせ、穏やかに優しく。
言葉のいらないコミュニケーションが成立し、
香りとタッチの感覚が、実は私達
セラピスト自信も癒されているんですね。


年を重ねるにつれ、体にも色々な症状が現れてきます。
日系老人ホームにもアルツハイマー症状の方がいらっしゃいますが、
記憶を司る『海馬』という箇所が萎縮すると、どんどんその症状は進行して行きます。
しかしアロマを用いて『嗅神経』から『海馬』に働きかけて
良い刺激を与える事ができるのです。
私達ボランティア・アロマスタッフは心からそう実感しています。

アロマセラピー精油は皆さんもご存知だとは思いますが、
日中に、Rosemary や Lemon
夜用には、Orange sweet や Lavender。
もしくはこれらのコンビネーションでも相乗効果が期待できます。

これらの精油は認知症やアルツハイマーの方以外でも
不眠症に悩む方や生活のリズムが崩れやすいかたにもオススメです。

これからも月に一度おばあちゃん達の手をモミモミ
マッサージさせていただきます♡
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パティオにはもうすぐ奇麗な紫色の藤の花が咲き
住人達、スタッフの方達を癒してくれそうです。

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by aromaticstylelove | 2015-03-26 16:17 | アロマセラピー | Comments(0)

課題図書

先日、アマゾンでずぅーっとカートの中に入っていたにも関わらず、ずっと購入して読むのを躊躇していた本を思い切って購入しました。

Robert Tisserand and Rodney Young 共著の
ESSENTIAL OIL SAFETY
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なぜかずうっと

子育てが一段落してから、、とか

アドバンスのテキスト作成が終わってから、、、とか

やたらと理由をつけては逃げ隠れしていた私(笑)

やっと重い腰を上げて勉強してみたいと思います。

なぜならば。。。ロバートティセランドがロンドンで行う2日コースに参加してみようと考えているからです。子供二人、しかも1人はまだおむつ付きの子供がいるにもかかわらず(笑)

はっきり言って無謀です。ムチャ以外何ものでもありません><

でもいつも理由をつけては後回しにしている私の癖。

今回少しでも自分がやりたい事に向き合うことができるでしょうか?

『勉強したいのであれば行って来たら?』と一言さらりと言ってくれた主人(きっと内心ガタガタ震えてたと思いますが、笑)
応援してくれている主人や強力してくれる子供達(1人はまだ分かっていない様子)に感謝の気持ちで一杯です☆

この本を理解していないとクラスも理解できないので頑張るぞ〜〜!かーさん鼻息荒くしています。

。。。それ以上に英国アクセントにも慣れないと、、、ですね(笑)

しかし、、、中身は気が遠くなるくらいの小文字で、、しょっぱなからくじけそうです><
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ご報告はまた後日♡
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by aromaticstylelove | 2015-03-02 00:40 | アロマセラピー | Comments(0)